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獲れたてより

獲れたてより

"最鮮ホタテ"

三陸産ホタテの一番の特徴、
それは甘みが強く、
旨味成分がたっぷりと詰まっていること。


水揚げされたホタテを、
その場で食べる味に近い形で皆様にお届けしたい
そのような「想い」から最鮮ホタテは誕生しました


技術の掛け合わせと、プロのこだわりによって
水揚げ時よりさらに美味しさを引き出し、
新鮮なままお届けすることを実現した

“究極のホタテ”をぜひお楽しみください。




最鮮ホタテ製造方法 特許出願中(特願2022-018794)
  • (1) 高溶存酸素量の蓄養槽
    うまみ成分のあるホタテに!
  • (2) 触らないAIセレクター
    ホタテにやさしい!
  • (3) 「最大氷結晶生成温度帯」-1℃~-5℃を
     最速で通過させる凍結スピード
    凍結前の鮮度を維持!
  • マイクロバブル

    水揚げの衝撃及び水揚げ後の輸送により疲弊したホタテ貝をマイクロバブル発生装置に溶存酸素量10mg/L以上に維持された水槽で適温適 時間畜養する事によりATP(アデノシン三リン酸)の再生を促進させる。これによりホタテ貝は水揚げ時以上に活性化する。


    ホタテ貝のATP量は貝柱にした際のK値(新鮮度)に大きな影響を与える。すなわちATP量が豊富な貝柱は新鮮な状態を長時間維持できる貝柱である。

  • AIセレクタ

    ホタテ貝柱の重量をAIカメラにより推定する技術を開発。

    作業者はAIによりモニターに表示された貝柱を選択するだけでサイズ選別ができる。

    初心者でもベテランと同等の選別作業が可能。また、撮像のみで選別するためホタテ貝柱に衝撃を与えず、貝柱への接触回数を大幅に削減できる。

  • ハイブリッドアイス

    真空包装されたホタテ貝柱を急速凍結。エアブラストの100倍、アルコール凍結の20倍の熱電導率を持つハイブリッドアイス。

    この凍結方法で細胞を壊すとされる最大氷結晶生成温度帯である-1℃~-5℃を最短で通過出来るため、ホタテの細胞を壊さず旨味やATPをそのまま閉じ込めた貝柱が完成する。

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